ラ・フォル・ジュルネ(3)

2015-05-04

みなさま、こんばんは☆
静岡市清水区の「未来ピアノ教室」です ♬

先月末から風邪をひき、ラ・フォル・ジュルネ一日目にはとうとう声が枯れて出なくなってしまいました。。。
でも、素晴らしい演奏を聴きパワーを頂き、一晩寝て起きると、何と!声が出るようになりました。
『病は気から』まさにその言葉通りですね!気持ちが充実してると、体調も良くなります。

さてラ・フォル・ジュルネ2日目は午後から2公演でしたので、お昼前に奈津子先生と待ち合わせをし、前日の友人親子も合流し、4人でランチをしました。
私達は14:00からのベレゾフスキーさんとギンジンさんの2台ピアノを聴きに行きました。
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クラークのヴィオラソナタが1つ目。イギリス20世紀の作曲家の作品でした。ヴィオラを聴く事がありませんので、探りながら聴いていました。
Pf伴奏はベレゾフスキーさん。アンサンブルも素晴らしい!多彩な音色で鮮やかにスタイリッシュな演奏でした。

2つ目はメシアンの2台ピアノ。
客席から見て左側が第1ピアノ、右側が第2ピアノになります。第1ピアノはソロと同じ舞台設定になりますが、第2ピアノは低音が客席側になり、響きや音量のコントロールがもの凄く要求されます。ソロを弾くような感覚だと、第1ピアノより低音が出過ぎて、曲の輪郭がつぶされてしまう事もあります。
この曲の第2ピアノはベレゾフスキーさん。いや〜、ほんと何でも出来る方です。低音を出したいところでも、表からではなく裏側から(舞台奥)なっているように聴こえます。凄い!どれだけテクニックがあるのでしょうか。
面白かったのは、2曲目の半分以上、第2ピアノは弾かないんです。譜めくりをしているかたに「見て、僕、何も弾かないよ」とでも話しかけているようで、舞台上でニヤニヤしていました。そんなことは知らない第1ピアノのギンジンさんは楽譜とにらめっこして、超真剣に演奏しているのです。あまりに対象的な二人を見て私達も微笑んでいました。

3つ目はラヴェル。
パートをチェンジして第1ピアノがベレゾフスキーさん。第2ピアノがギンジンさん。
ラヴェルの色彩感にベレゾフスキーさんの音色のパレットがちりばめられて、もう音を聴いているだけで幸せでした♡
会場は大興奮!拍手が大きい大きい!

この会場は822席ある大きな会議場、コンベンションホールとでも言うのでしょう。音楽用のホールではありません。
でも、どこの会場で弾いても、どのピアノで弾いても、きちんと音楽を伝えられる。どれほどの経験を積んできたのでしょう。
もう、奈津子先生と二人で感動しまくりでした!

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