よくある風景から大切なことを学んでいます

2014-09-22

みなさま、こんばんは☆ 静岡市清水区の『未来ピアノ教室』です。

9月も、もう下旬。
日差しが眩しい日も、清々しい気候になりましたね。

さて、ここのところ、レッスンをしていて似たような事がありましたので、今日はそのことについて綴りたいと思います。

小学3年の女の子。レッスン終了後にお迎えにきたお母様が、「言えば練習するんですけどね。。。」
小学1年の男の子。レッスンを見学し、お母様に感想を伺うと、「家の練習とは大違い!」

どちらも、普段のお子様の様子と、レッスンを受けた時の様子の違いについて、お話しして下さいました。
これ、よく聞く話です(^^)

「練習をしなさい」と言って練習をするのなら、いいと思います。だって言ってもやらないより「マシ」ですからね。

家では好き勝手に適当に弾いているのに、先生の前・レッスンではきちんと言う事を聴いて弾いている。これも、それでいいと思います。
この逆はないと思いますし、レッスン=勉強する場、ということがわかっているのですから。

一人で着替え・食事ができ、会話も成立するようになると、私達大人は、子供達が「何でも理解して出来る」と勘違いしてしまうことがあると思います。
どうしても、『手のかからない子供=良くできる子供』に魅力を感じてしまうのだと思いますが、手をかければ、いつか手のかからない子になります。子供が自分で行動する力を身につけるまでは、繰り返し教え続けなくてはなりません。

そのために、私はレッスン終わりに、本人に確認をとっています。今日のレッスンで出たポイント(直す事・気をつけることなど)を言ってもらいます。
レッスン中は「はい!」と返事をしたり、頷いたりしているのですが、いやいや、これがなかなか言えない生徒さんが多いです。。。全く言えない、もしくは間違っている答えがよく返ってきます。その度、「私だけが『伝えた!』と思っている」ことに気づかされます^^;
※ 昨日TVを観ていたら、名古屋の有名な塾長が、生徒さんにこの作業を必ずさせていると放送していました。「アウトプット」というそうですが、これがとても大事なのだと仰っていました。

言えるようになった生徒さんは、きちんと直すようになりますし、そのために練習もするようになります。

1回でこちらの言うことを理解してもらえなかったら、10回。10回言ってもダメなら100回。100回言ってもダメなら1000回。
ピアノの練習と同じですね。出来るまでやること。
それを頑張る生徒さん達を、私は全力で応援しています!

コメント2件

  • なつこ | 2014.09.23 0:35

    未来先生、こんばんは☆
    今日のブログも大変興味深く読ませて頂きました。
    しかも、私も同じ番組を観ていて「インプットしたことを声を出してアウトプットしてみる!」というところにすごく感銘を受けました。

    私がいつも気をつけていることも、大人の都合で子供たちに接しないことなんです。子供たちには子供たちの都合があるんだということが、やっと最近になって分かってきました。その都合を尊重し、活かすことがお互いの信頼に繋がっていき、その信頼はレッスンの時間にとても役立つのですよね。

    子供たちに教わることばかりのまだまだ未熟な先生ですが、これからも根気づよくがんばるぞー!

  • miki | 2014.09.24 1:02

    なつこ先生、いつもコメントありがとうございます!

    大事なことって、ピアノだけじゃなく、普段の生活でも勉強でも遊びでも、全てに共通していると思っています。

    子供であっても、相手の立場で考え接してあげると、必ず良い答えが返ってきますよね。
    私も生徒さんからいっぱい教えてもらっています!

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