弾くために聴く

2014-08-12

みなさま、こんにちは。 静岡市清水区の「未来ピアノ教室」です。

週末の台風、皆様のところはいかがでしたでしょうか?
幸い、私が住む清水区は、時折、強い雨が降る程度でした。
最近はゲリラ豪雨やら、猛暑日やら、本当に気候が厳しくなってきました。
災害に遭われた方々の一日も早い復興をお祈りいたします。

さて、発表会の選曲もほぼ全員終わりましたので、これからは12月のCONCERT(発表会)に向けて、あ〜でもない、こ〜でもない、と色々考えて、素敵な演奏に作り上げていきます。

私が提示した曲を選ぶ時、生徒さんには必ず音源を聴くようにお願いしています。聴いた時、「素敵」「弾きたい」「難しそう」など、色んな感覚があるかと思います。
聴いた時に「良い!」と思えた曲は、練習もとても楽しいものになります。それから自分が「良い!」「好き!」と思っている曲を弾くのですから、聴いている方にもそれが伝わります。

CD等の音源を聴くことは、練習する際にも効果的だと思います。特にあまり知られていない(聴き馴染みがない)曲を弾く場合は、何度も音源を聴いて、曲自体を覚えることをお勧めしています。実際、私は伴奏等で近現代の曲を弾く時は、とてもとても楽譜だけでは曲に馴染めないので、出張レッスンの移動中はその曲だけリピートして聴いています。一日20〜30回は聴きます。そうして曲を知った後に練習すると、とてもスムーズに入っていけます。

CDを聴くと、「その聴いた演奏を真似するのではないか」「楽譜を読まなくなるのではないか」といった心配をされる方もいらっしゃいますが、全てがそうなるわけではありませんので、気になさらなくてよいかと思います。
どんなに聴いても、そのCDの有名ピアニストさんが持っているテクニックは手に入りませんから・・・。^^;
聴くだけで弾けるなら、相当、音感も記憶力も素晴らしいと思います。ピアニストにとっては必要不可欠な大事な要素の一つです。

普段からいろんな曲を聴いて、たくさんの曲を知ることも、練習の一つかもしれませんね。

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